原田コンサルタント 原田善八郎 さん

弥生3月、“梅の花の季節”です。今月は、“原田コンサルタントの原田善八郎さん”のご登場です。外資系エンジニアご出身の「人材育成コンサルタント」です。コーディネーター及び、ご自身も講師としてご活躍中です。

以前、ご一緒に、「接遇マナー」「コミュニケーション」のオリジナルテキストを作成したのですが、論理的なチカラが素晴らしい!!卓越しています。ああでもないこうでもない。私たちが疑問に思ったことも、探究心旺盛で、すぐ調べて下さいます。物知り度150%。学際派で、機械工学から宇宙理論。人間学・哲学まで。

仕事仲間であり、“十三夜”飲み会仲間でもあります。人間力深く魅力いっぱいの原田ワールドご発信いただきます。

自己紹介 - 仕事などなど

始めにお断り、写真の中での観音様(白衣観音と言うらしい)は決して私の肩に乗っているわけではありません・・・。

現在の仕事

「人材育成コンサルタント」という呼び名で、大分県の某協会のスタッフの一員として、また、個人として活動しております。

過去には…

  • 元々は、工学部冶金学科(今は冶金という表現は使われないようで、金属工学が近いかもしれません)出身のどちらかと言えばコテコテの技術屋(?)。
  • 最初の就職先
    大学時代の知識を活かせる仕事で、研究開発的な仕事を9年担当しておりました。
  • 転職(一身上の都合にて)
    転職先(電子部品メーカー)では、まったく未知の世界でゼロからスタート。
    1) 電子部品製造の現場監督者
    2) 設備投資管理(投資要求のキャッシュフローによる優先順位評価等)
    3) TQC推進・・・・等々を経験後、
    4) 最後に社員教育の仕事につき退職に至りました。
    この最後の仕事をやっていた数年間は個人的な学びの場としても充実していたという気がしており、現在の仕事に大きく繋がっていると思っています。

    最も大きかったのは色々な方々との出会いであったろうと考えています。
    その中での学びから、自分自身にパラダイム・シフトが生じたのでしょうか、関心の方向が大きく転換し、且つ、自分の進みたい方向も明確になってきました。

    一言で言えば「人間」、「人」方向です。
    考えれば考えるほど不思議な生き物「人間」。

    「人」は誰でも「いい人生」を手にしたいと考えているのですが、その為のお役立ちとして微力ですが何かしらの貢献ができればと考えております。

    そこで、私の個人的特徴なのでしょうが、「いい人生」とは?、「人間」とは?、というような“そもそも論”をつい考えてしまうのであります。
    (元々エンジニアの仕事も好きであったからか、かなり理屈っぽいところがあり、そんな部分が大きく影響しておるのかもしれませんが・・・。)

    “「人間」とは?”では、
    物理的存在として、生命科学、脳科学、免疫学、物理(量子物理等)、等々。
    精神的存在として、哲学、心理学、宗教(特に仏教)、等々
    その他、両者に関わるものの一つで、精神免疫学のような分野。

    “「いい人生」とは?”(私の別の見方で“「真の豊かさ」とは”)では、経済(特にマクロ経済)、貨幣論、幸福論、ゲーム理論(社会的ジレンマ論のような)、人間関係論、哲学、宗教、心理学・・・等々

    このようにあまりにも多岐分野ですので、少々発散しそうですが、方向は一つ「人間」であります。
    ただ、確かに、ここまで来ると、すべてを深く学ぶのはほとんど現実的ではありませんので、実際には、素人でも分かる入門書ばかりを漁っております。

    すべて自分の行動に活かせるとも思えませんが、何か役立つかもしれないと思い、好き勝手に進めているものの、本当は、単に自分の好奇心を満たすためだけのことかもしれないと最近は思い始めており、またそれもありかなとも思っております。

とりとめなく大変長くなりましたが、こんな人間であります。

関心ごと・興味などなど - ある一つの発想

「人間」のことをある角度から考えてみて、私の勝手な見方ですが、一つの仮説を提示してみたいと思います。

物理化学(熱力学?)の分野で、「エントロピーの法則」(または「エントロピー増大の法則」)というのがありますが、ごくごく簡単に言いますと、熱い鉄板と冷たい鉄板をくっつけると、熱は、熱いほうから冷たい方に流れ、いずれ両方中間の温度になるが、その逆は絶対に起きない、という考え方のようですが、これは常識でも当たり前。

ここで、エントロピー増大の法則を“無秩序性に向かう”(表現が正確かは不明?)とも言うことがあるらしいのですが、その考え方を取り入れてみますと、無秩序性とは、形作られたものがその形を失ってゆき、つまり、形作っていること=秩序立っていることからだんだん形が失われ、最後は完全にバラバラになる、とのことのようです。ただし、閉鎖系の中で。
閉鎖系では、他とのエネルギーのやりとりが無いと無秩序に向かうことになりますが、もし、秩序を維持させようとするなら、他からエネルギーを補う必要があると言えるようです。

人間は多くの細胞でできていますが、その細胞は、ここで言う形作られたもの(=秩序立ったもの)ですが、それらはいずれはそのままだとばらばらになり分子、そして、原子の状態にまで崩壊してゆくことになります。
ところが、人間は(と言うか、地球上のすべての生命体は)その秩序を維持し、寿命まで生きつづけることができます。(寿命の概念の無い生き物も存在しますが、ここでは触れないことにしましょう。)言い換えますと、確かに、自分の体はいずれは一部を除き、バラバラになり、地球上の原子の一部分として存在することになるのでしょう。

具体的には、人間の体は、骨格を除くと、おおざっぱに、たんぱく質(炭素、水素、酸素、窒素)と微量元素(鉄:ヘモグロビンの主要構成元素、等々)で出来ていますが、死後は、それらの元素は地球上の一部となり、いつかはその他の生き物の一部として使われるのでしょう。(今の自分の体は、その昔は他の生き物の一部であった・・・少々どっきりものですが。)

しかしながら、人間は寿命までその体を維持し続けます。つまり、他からエネルギーを補給していることに他ならないということになります。
最も大きな要素は、食べ物でしょう。食べ物を摂ることでエネルギーを補給し、細胞の形を維持している、体内の活動の秩序を維持している、と言えそうです。
では、その食べ物は、と言うと、植物や他の動物ですから、それらもまた人間と同様に他からエネルギーを補給し、その形を維持しています。

地球という閉鎖系だけを考えると、このようなことが維持され続けていることは考え難いことになります。このことは、系外からエネルギーが補給され続けているという考え方を生み出します。

つまり、「太陽」です。
一つの考え方が提示されます。
太陽エネルギーが、実は、地球上のすべての生命体を維持させている根源である、と。

昔から、“太陽信仰”が地球上のいろんなところで発生しております。
日本でも、天照大神、仏教で言えば毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ。奈良の大仏。毘=大、盧遮那=日。密教の大日如来と同じ。奈良東大寺は華厳教。)があります。密教の大日如来は意味付けが違いますが、何故か太陽をイメージさせる名前の如来を中心に置いております。
そこで、実は昔の人は、上のような物理化学の情報等が無いと信じない現代人と違い、その本質を直観的に理解していたのではなかろうか、と考えてみようと思い立ちました。

つまり、人間は元々凄い能力を持った生き物であり、それが時代を経るうちに隠されて来ている。
別の例で言うと、テレビでもかつて紹介されましたが、赤ちゃんは生まれてすぐは生きて行くために必要な本能的な作用かもしれませんが、大人は見極めが困難なサルの顔を見極めたり、母親の音声を聞き分けたり、大人では難しいと思われる様々な能力を発揮しているようです。
大人になるにつれだんだんその能力は減衰していくんですね。

またまた大変長くなり、引き伸ばしてしまいましたが、言いたいのは、「人間」は、現代人からに見ればとてつもなく凄いと思われそうな能力を元々秘めた存在であろう、という思い、仮説です。現代流に言う超能力に近いものも含めて。

白石さんもよく講習会などでおっしゃっている気がしますが、「人間」は潜在能力として凄いものを持っている、それを発現させるには、夢を大事にし、実現に向けてただひたすら集中してみる、このことがもしかするとまったく新しいもの・世界を生み出すのかもしれません。

白石さんとのこと

まず、白石さんについて、お会いする度にエネルギーを頂戴しております。
私だけではなく、多くの人々にエネルギーを与えている方なので、まさに、
地球上の「太陽」であります。

初めてお会いしたのは、5、6年前、大分県の再就職支援セミナーの場でした。
事務局をさせて頂いた時に、幸運にも白石さんの講義を経験することができました。
この時の迫力に驚愕致しました。
私も現役の頃講師の役割もあり努力はしていましたが、目指す姿のかなり前方を当たり前のように為さっている姿に感動ものでした。正に目の前にお手本が現れた訳です。
 
今では私も某協会などで講師も勤めておりますが、まだまだ白石さんの境地には程遠く、ベンチマークさせて頂いている存在であります。

これからもずっと、飲み仲間ということも含め、お付き合いさせて頂ければ大変光栄です。

気になる言葉 - あれやこれやの中から

いろいろ気になる言葉がありますが、現在の心境からは、

   「我以外皆我師」

であります。
自分磨きの中心に置いておきたい精神的指針であります。

最後に - これから

これからの人生、遅ればせながら「トリム・タブ」として生きて行こう、と思っております。

(バックミンスター・フラーという方が自分の人生を例えて言ったとのことです。
       「最強組織の法則(Fifth Discipline)」ピーター・M・センゲ著)

「トリム・タブ」、ご存知の方も多いと思いますが、巨大タンカーなどの大きな船に付いているメインの舵(大き過ぎ水圧で直接は動かない)を動かす補助の舵のことです。
自分一人で世の中を大きく変革することは困難であっても、小さなことから自分のできることをやって行くことで大きな舵に影響を及ぼすこと、大きな舵を生み出すことは可能かもしれません。

白石から原田さんへ

大分のライブハウス 府内フォーク村♪十三夜♪ が、私たちの集合場所です。以前、ひとリンクにご登場いただいたグッドPの佐藤安洋さん もご一緒のお仲間。大好きな音楽ライブを聞きながら、ビール片手に語り合うのがいつも楽しみです。

お仕事の情報交換から、宇宙学から、哲学まで。原田さんのお話は、幅が広くそして深い。スイングしながら、美味しく楽しい時間を共有できて幸せです。いつもありがとうございます。この会合の後は、グンとモチベーションが上がります。

大分の大好きな仕事仲間です。
新入社員研修が、一段落したら、「また、♪十三夜♪で」~スキップして集合したいですね。
お会いできるのを楽しみにしています。

2012.1.10のブログをクリックください。

《新年会》スマホから宇宙まで、佐藤安洋氏原田善八郎氏in大分十三夜♪の夜は更けて
http://ameblo.jp/human-cafe/entry-11132416639.html

付録 - “妄心堂へようこそ!”

いらいらする時、怒っている時、気をまぎらわしたい時などにお試し下さい。

品名 和風ハッピー調味料
容器の容量 あなたの器以下  陽気の容量 無限大
主成分 感謝  添加物  感動、幸福、愛情、喜び、微笑み
取り扱い者 プレアデス星団菩薩国 妄心堂  代表 Zen Harada

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笑顔
「 美しい人の笑顔がいいのではなく
笑顔のいい人が美しい 」 斎藤茂太 』

幸せ
「 幸せとは、成るものではなく、感じるもの 」
伊藤 守 』

あったかいね
「良いも悪いもない その時それが それぞれに 必要だった...」
「ひねくれも、いばりやも、イヤミな奴も、頭に来るけど
みんな みんな 優しくなるための 通りみち」
「もう何も わたしを じゃましない
じゃましていたのは 自分の中の 自分だって わかったから」
あべ まりあ 』
あるがままに

「災難にあう時節には、災難にあうがよろしく候
病苦にあう時節には、病苦にあうがよろしく候
死ぬ時節には、死ぬがよろしく候
是が是、災難を免れる妙法にて候」 良寛

伊丹仁郎「笑いの健康学」より 』

「我以外皆我師」 吉川英治

価値ある人生を生き抜くための人生の「師」は、
身の回りのいたる所に、様々な形で、存在する。
そして、それに気づくのが“縁”。
森羅万象みな教材であり、師である。
松原泰道 』

自利利他心 - 前向き人生

「 人の喜びを 我が喜びとなせ 」 中村天風 』

ありがとうが見えてくる
満ち足りて平穏無事な時にはなかなか見えない ありがとう
足りなくて困って悩んでいる時にやっと見えてくる ありがとう

でも私はいつも ありがとうの気持ちを大切にしたい
そんな時には
一歩さがってみつめてごらん
一段頭を低くして下から見つめてごらん
ありがとう の本質が きっと しっかり 見えてきて
心から ありがたい と思うから
心から ありがとう と言えるから
  清水英雄「ありがとう」 』

ありがとう ございました
   こころより…
ありがとう ございました
                  原田 善八郎 』 合掌
       
        ^o^ ^o^ m_O_m ^o^ ^o^