若き弁護士 鴻和法律事務所 矢口耕太郎先生

6月は、アジサイの季節にぴったりの瑞々しい若手弁護士です。

 「今を感じ、今この一瞬を全力で生きる」がモットーの矢口耕太郎先生ご登場です。それぞれが専門分野で活躍する「法律の総合病院」鴻和法律事務所勤務です。若手らしく、SNSを駆使し、情報発信していらっしゃいます。法律が身近に感じられるのでは、ないでしょうか。 では、魅力的な耕太郎先生の人間力ができる生い立ち基礎編から、家族編、学生編、弁護士の情熱編まで。“はじまりはじまり~

1 プロフィール

1981年大分県宇佐市に生まれ宇佐中学校、宇佐高校を卒業し、九州大学、京都大学大学院へ進学、大学院在学中の平成17年に司法試験に合格しました。 現在は福岡市にある鴻和法律事務所で、弁護士として働いています。

鴻和法律事務所
福岡市中央区赤坂1丁目15番33号 ダイアビル福岡赤坂401号
Phone 092-726-2866/ Fax 092-733-4405

個人のブログ
ツイッター(@kotaroyaguchi

2 白石明子さんとの出会い

 株式会社ランドマークスの木村哲さんからご紹介頂きまして、ホームパーティーに呼んでいただいたのがきっかけです。実は白石さんが大分県立中津北高校をご訪問されたとき、当時校長を勤めていた私の父とお話したことがあったとのことで、その偶然にとても驚きました。縁というのは、不思議ですね。 その後も何度かホームパーティーにお誘いしていただき、とても美味しい料理をご馳走になって、楽しい時間を過ごさせて頂いています。今後とも、親子ともども宜しくお願い致します。 

3 家族

 両親と弟、妹の5人家族です。全員仲が良いです。実家に帰ると、父と一緒に必ず温泉に行きます。父と話しているとその発想によく驚かされ、勇気をもらっています。母の優しさにはいつも感謝しています。昨年のGW、父の退職記念旅行として家族全員でグアムに行ってきましたので、少し写真を紹介します。

 2泊3日の弾丸ツアーでしたが、とても楽しい旅行でした。家族全員での初めての海外旅行でした。

4 好きな言葉

「涙の数だけ優しくなれる。 涙の数だけ強くなれる」

 司法試験に落ちた後来年に向けて勉強しているとき、無意識にこの言葉を自分のノートに書き込んで、それからずっと胸にしまっています。今倒産処理などの仕事をしていても思いますが、人間の本当の強さは、何度転んでも起き上れることにあると思います。

「今この一瞬を全力で生きる」

 自分の人生の基本になっている言葉です。不思議と迷いが無くなります。

5 小さな頃の思い出と性分

 祖父(当時大分県かるた協会会長で普及に尽力中でした)の影響で、4歳から中学校1年まで競技かるたに熱中しました。近江八幡宮での全国大会小学校の部で2位になったこともあります。結構レベルが高くて大分県少年チームは団体戦で大宰府の大会なども含め、どの大会でも優勝していました。少年チームには現在名人の西郷直樹さんもいました。毎日が弟と「競技かるた」の日々でした。実家に戻ると、たくさんの盾やトロフィーがあり、今は亡き祖父との思い出が懐かしく蘇ります。

▲右から4番目坊主頭(中学1年時代は校則で坊主でした)賞状を持っているのが私です。一番右の優勝旗を持っているのが弟の純君。右から2番目が西郷直樹さん。今年も名人位を防衛し、史上最多の13連覇を達成されました

 小学校、中学校のときは、ドラゴンクエストにも夢中になっていました。我が家の掟で1週間に30分しかゲームができなかったので、2年間かけてクリアしました。ゲーム音楽のピアノ版楽譜を手に入れて、下手ですがマスターしたこともありました。何であんなに夢中になってしまったんだろうと思うこともありますが、あのレベルアップの成長を感じさせる瞬間が快感になっていたのかもしれません。今でも、自分の仕事の能力がどの位上がったのか、時々レベルアップのテーマで教えてくれないかなあと思うことがあります。

 中学時代は父が卓球の監督をしていたということもあり、卓球に熱中しました。家に卓球台をおいて、母も卓球をやっていたので、弟も一緒に毎日練習していました。

高校は硬式テニスに熱中。キャプテンとして頑張っていました。大学時代も硬式テニス部に所属し、毎日がテニスでした。この頃は顔の色が真っ黒に日焼けし、あまりにも黒いので家族が心配したほどです。テニスは今でも趣味になっています。

 最近では山登りや温泉に行って、自然を感じることが好きです。

 どちらかといえば、一度にいろんなことをやれる性分ではなく、当時やっていることに夢中になってしまう方で、今は弁護士という仕事に夢中になって四六時中仕事のことばかり考えている気がします。少しは手を抜くことも大切なのでは・・と感じることもありますが、性分でしょうか、中々そうもいかないようです。

6 鴻和法律事務所について

現在、鴻和法律事務所で勤務していますが、事務所について少し説明させていただきます。事務所名の「鴻和」というのは造語です。「鴻」は、空想上の鳥である鳳凰のことです。中国の故事に「燕雀いづくんぞ鴻鵠の志を知らんや」という言葉があります。法律事務所のサービスについて大きな志を持ちたいということで、鴻という字をつけました。また、「和」とは、同じく中国の故事に「君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず」とあるように、原則を重んじながらも柔軟に対応するという姿勢を表したものです。

 平成23年5月現在で弁護士数24名になり、九州最大規模の法律事務所に成長しています。

 コンセプトは、「法律の総合病院」。どのようなトラブルでも対応できるように、日々研鑽を続けています。

 平成22年9月からは、共同運営を行うパートナー弁護士という立場になりました。同世代の若い弁護士も多いので、若手の勉強会や協議会を随時開いて、どうやれば依頼者により良いサービスを提供できるか、鴻和法律事務所として何ができるか、などをよく議論しています。事務所の方針を決める弁護士会議ではいろんなアイディアが飛び交っていて、自由な雰囲気で議論が行われています。

7 これからの弁護士

 これまで弁護士はあまりに数が少なかったために、敷居が高いといわれていました。

 内容によってはお断りという弁護士も多く、いわゆる「弁護士が依頼者を選ぶ」時代だったのです。今後は、司法改革をきっかけに、「依頼者が弁護士を選ぶ」時代になってくると思います。

  鴻和法律事務所では、それぞれの弁護士が高い専門能力を習得するための勉強会、研究会をはじめとして、弁護士に相談しようと思う人の障害を少しでも減らしてもらうための様々な試みを始めています。

昨年からは、弁護士を指名しない場合の初回無料相談、乳幼児をお連れの相談者のためのキッズルームの創設や、車椅子の方お一人でも相談に来られるよう入口や通路、相談室のスペースを大きめにとっています。ちょっとした配慮で、相談者がより安心してくれることもあります。

  今年は「情報発信」という形での法的サービスの提供に注目しています。ホームページ上に弁護士だよりというコーナーを設けて、時事問題、新判例の研究から弁護士の日常まで、ざっくばらんにいろんな記事を載せるようにしました。Q&Aコーナーを作って一般的で簡単な質問には答えられるようにもしています。

講演も依頼があった際には積極的に行うようにしています。 上の写真は、平成23年5月28日に行ったアクロス福岡での賃貸借のトラブルについての講演の写真です。

 自分のブログ、ツイッター(@kotaroyaguchi)でも、「誰にでもわかりやすく司法を伝える」意味で時事問題なども日常でつづっています。もしよければ見てください。

 これからも、「今を感じ、今この一瞬を全力で生きる」をモットーに、自らを研鑽し、さらに身近で世の為になる弁護士をめざし、努力していきたいと思います。宜しくお願い致します。

白石から耕太郎先生へ

株式会社ランドマークスの木村哲さんが、「白石さん、若くてすごい弁護士がいるよ~。頭もすごいし、人間力もバツグン。耕太郎先生って言ってね・・・」とか「白石さん、何事も単に知識を覚えるのではなく、本質・大局をつかむことが大切です。だから耕太郎先生の考え方のフレームワークというものはですね・・・」と、ことあるごとに、お聞きしていた“耕太郎先生”・・・ホント耳にタコができそうなくらい(笑)

ご紹介いただいた耕太郎先生は、お仕事でお忙しいのに、いつも笑顔で爽やかにご登場下さいます。ホームパーティーでも、諸先輩方から「お呼びして」と、ご指名がくるくらい大人気です。きちんと相手を尊重した姿勢の言葉遣い。さらに、情報が豊富で学びになります。私も何か困ったことがあったら、耕太郎先生にご相談したいです。情熱の行動派!絶対の信頼感です。

お父様にも、お世話になっております。このひとリンク3月号の前中津北高校校長矢口孝芳先生です。

一生青春を駆け抜けるお父様にして、この人間力豊かな息子さんですね。本当に不思議なご縁です。こちらこそ、よろしくお願いいたします。

この集まりも、「耕太郎先生をお呼びして」とのリクエストでした♪  撮影:ランドマークス木村哲氏。

もっともっと成長していかれるでしょう。何かあったら「耕太郎先生!」と、頼りになる弁護士になってください!メンバー一同応援しています。