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7月は、夏本番ひまわりの季節に、ぴったりの情熱家。ベンチプレス世界大会の金メダリスト緒方学さんのご登場です。
今年2011年の4月に、デンマークで開催された世界マスターズベンチプレス選手権大会で念願の「金メダル」を獲得されました。それも世界新です!
昨年のフロリダでの世界大会が「銀メダル」でした。ステップアップしていく努力。そして、結果を出していかれる実力。その様子を・・・昨年の5月号<季節のたより>に書いていました、クリックしてください。
http://www.humancommunication.jp/topics/5.html
現在、ベンチプレスの状態は、心身ともに「絶好調です」とのことです。「来年の金メダル連覇に挑戦します!」と、前向きな言葉に励まされます。緒方さんの年齢が69歳。信じられない・・・すごい。若い。私の未来の希望の星★★★
どんなライフスタイルがその実力を生むのか、興味津々。有言実行の金メダリスト緒方ワールドの扉をノックしてみましょう。

・現住所:大分市星和台1-6-7
・生年月日:昭和16年11月29日(69歳)
・出身地:長崎県諫早市
・高等学校:長崎県立諫早高等学校 卒業(昭和35年3月)
・資格:社会保険労務士、行政書士、スポーツトレーナー等
2浪の末、昭和37年4月早稲田大学法学部に入学。学生運動の激しい昭和41年3月、早稲田大学は大学封鎖が続くなか卒業試験なしで幸運(?)の卒業。大学卒業後、(株)住友金属エレクトロデバイス(現社名)で35年余に亘り一貫して人事・労務・雇用管理業務に従事。特に採用管理、対労組折衝を含む労使関係管理、早期退職制度を含む緊急雇用対策、人事諸制度の構築、監督者研修等の社員研修講師、人事考課者訓練等は得意とする分野でした。
平成12年には従業員400名削減(従業員1100名の約40%削減)の緊急雇用対策の総責任者。親会社からは厳命は平成12年12月31日までに「400名の退職者」目標の完遂と「賃上げ・賞与等諸労働条件の5年間完全凍結」の対労組との労働協約締結を完了することが「事業所存続の絶対条件」でありました。その条件を完全にクリアーした平成12年12月28日は年内操業日の最後の日であり、土壇場の達成感は一生忘れることができません。
35年間の中で最も体力と気力を消耗し切り、半年後の平成13年6月役員を辞任して退職。
平成13年7月より、当時は再就職支援業の最大手の日本ドレーク・ビーム・モリンに再就職して山口県美祢市より大分市に転居。その後は、ハローワーク大分早期就職支援センター、(財)大分県総合雇用推進協会、ハローワークプラザおおいた正規就労支援センターの順で通算9年5カ月、中高年齢者または若年者の求職者に対し、登録制でマンツーマンの就職支援を行って参りました。
この間、マンツーマンの就職支援で再就職した人は520名。求人側に会ってみたいと思わせる「略歴」欄入りの職務経歴書(案)を作成したのが511名。就職支援登録者本人が10行でまとめあげた「略歴」欄を見て、「これまでの自分」に自信を持ち、「やる気」の出るような内容に仕上げるのが職務経歴書作成のポイントでした。
10年前の人員整理の苦しい、悲しい思い出を今日までずっと引きずっていましたが、10年目でやっと「別のところで少しは社会貢献をしたのかな~」と自分に言い聞かせています。この4月1日より大分市福祉事務所生活福祉課西部事務所に就職。生活保護受給者の就労支援業務に携わっています。
私が初めて白石先生に出会いましたのは、平成19年7月大分県総合文化センターで行なわれました「中高年再就職支援セミナー」の会場でした。(財)大分県総合雇用推進協会で求職者援助事業担当のときでした。
講師としての白石先生の第一印象は「会場に響き渡る明るい声!テンポの良い話し方!褒め言葉の多いこと!」でした。
就職希望の高校2年生に対する「職業意識啓発セミナー」や新規高卒就職予定者への早期離職防止の「職業基本講座」を一人で30校以上も担当していただきましたが、そのエネルギッシュな講演には高校生は拍手喝采でした。
「若さ溢れる不思議なパワー!」に一目惚れいたしました私は、平成20年度より協会の委託事業の中で「新入社員フォローアップ研修」、入社2~3年目の若年労働者を対象にした「若年社員スキルアップセミナー」、企業の人事または現場の管理監督職への「若年社員の職場定着指導セミナー」、高校の進路指導担当者等に対しての「コーチィング研修」などを白石先生にすべてお任せして実施していただきました。
「白石先生に接して元気、やる気が出た」「あの溢れるパワーをいただいて明日からまた頑張ります」というセミナー受講者の皆さんの声を聞いて、白石先生の「若さ溢れる不思議なパワー!」を再確認いたしました。
私が登山を始めたのは、名古屋から山口県美祢市に転勤したのがきっかけでした。秋芳鐘乳洞の近くに会社があり、周りは山ばかり。飲み屋でお客に誘われ、最初に挑んだのが平成5年5月3日鳥取県の大山登山(1711m)でした。五月晴れの素晴しい山頂からの絶景に魅せられて、その後平成20年10月孫と由布山登山をするまでの15年間は土日を利用して一人で山歩きを楽しみました。平成13年7月再就職の面接で勤務地候補の宮崎と長崎を拒否し、大分市を選んだのは、九重連山に登りたいという下心があったのでしょう?
祖母山を含め九重連山は幾度となく登り、完全踏破しました。2度登った富士山をはじめ、北は利尻岳、四国は剣岳、石鎚山、九州では阿蘇五岳はもちろん、宮崎県の高千穂峰、韓国岳、屋久島の宮之浦岳等々。中国、四国・九州の百名山の1000メートル級の山々はほとんど登りました。しかし、パワー競技に没頭することとなり、日本百名山踏破は夢物語となってしまいました。
大学入学時の体重は52キロ。体重を増やしたいという素朴な思いで東京渋谷(大学の近く)の力道山(一世を風靡したプロレスラー)経営のリキジムに入会。大学の授業もサボリ、筋トレに打ち込み、卒業時には体重72キロと大いに成果あり。一時期はボディービルダーを目指したときもありました。
大学卒業後も飽きることなく筋トレを続け、気付いたら何と50年!自宅を改造して8畳のトレーニング室を作り、週3回2時間程度自宅で練習。あと、週2回は民間のトレーニング施設で3時間程度練習しています。全日本大会や世界大会が近くなると山口県小野田市にあるパワー競技専門のジムに片道4時間掛けて毎週出かけています。まさに、筋トレ中毒患者(?)ですよね。
私は、落ち込んだとき、またストレスが溜まったとき、酒よりもまず筋トレを選びます。筋トレして筋肉に張りが出てくると、なぜか意欲的になり、「前向きな気分」になるのが不思議です。「やる気アップホルモン」の所為でしょう?
中高年の方が面接に行かれる前にこんなアドバイスをしています。
『中高年の面接の決め手は「元気ハツラツ」で「意欲」、「前向きな気持ち」を感じさせる「キビキビした動作」が面接官に良い印象を与えます。』
『①明るい、はっきりとした大きめの声での「あいさつ」・「返事」
➁「笑顔」
➂「しっかり相手の目を見てうなづく」ことは「元気」、「健康」、「やる気」、「協調性」「積極性」で良い評価を受けるでしょう。』
就職活動が長く続くと意欲が低下しがちであり、また前向きな気持ちが萎えてくることがあります。そのときは、筋肉を使って身体を動かすことをお勧めします
「成長ホルモン」は「やる気アップホルモン」とも言われていますが、成長期を過ぎると分泌が急激に少なくなりますが、筋肉を使って身体を動かすことにより脳内の運動野が活性化され、エンドルフィンやセロトニンなどの「やる気アップホルモン」が分泌され、意欲が高まり、前向きな気持ちになれます。
ウォーキング、ジョギング、水泳、自転車等でも良いですが、筋トレをすると脳を刺激することで脳下垂体から成長ホルモンの分泌が強く促されます。「ゆっくり筋トレ」は、スクワット(膝の屈伸運動)など体の中の大きな筋肉を使うトレーニングを小さな負荷(自分の体重のみ)でゆっくりと行う方法。「ゆっくり筋トレ」は、筋肉を「だます」トレーニング法。ゆっくりと、途切れることなく筋肉に負荷をかけ続けることで、筋肉はとても激しい運動をやっていると勘違いする。その結果、脳を活発に刺激して「成長ホルモン」の分泌を促します。
筋トレで胸を鍛える基本的な運動種目のベンチプレスで挙上記録を競う大会があることを知り、18年前、52歳で山口県大会に初出場したのがベンチプレス競技にのめりこむきっかけでした。
ただ練習して筋肉を増やすだけでなく、挙上目標を自ら掲げて練習し、その成果を皆と競う楽しさと個人競技であるため、自分の努力がストレートに成果として表れる点が大好きです。
砲丸投げやハンマー投げとは違い、バーベルを挙上する動作に細かいルールがあり、そのルールの範囲内でのテクニック、気合・集中力のコツが分かりかけた今、年齢が高くなっても年々挙上重量が確実に伸びてきました。
今年11月で70歳。80歳までの現役続行を声高々に宣言します。
決して「歳」に負けず、「夢」を諦めずに挑戦し続けます。
2008.12 アジアベンチプレス選手権大会(香港) 銀メダル
2009.3 世界マスターズベンチプレス選手権大会(ニュージランド) 銅メダル
2010.4 世界マスターズベンチプレス選手権大会(アメリカ) 銀メダル
2011.4 世界マスターズベンチプレス選手権大会(デンマーク) 金メダル
▼デンマークでの世界大会のようす

緒方さんとの出会いは、大分のセミナーのお仕事の会場です。会場移動の車の中で、一緒にお仕事していたFさんに「白石さん、緒方さんはベンチプレスで世界大会に出場して金メダル狙っているスポーツマンなんですよ」と、紹介されてびっくりしました。出会って数ヶ月たっていて、いつもセミナールーム後方から、様子を暖かく見守って下っている方です。私だったら、とっくに自慢しています。謙虚!<能ある鷹は爪を隠す>って、本当だな~という忘れられない衝撃でした。
その後、企業研修のお仕事もいただくようになって、わかったこと。ベンチプレスの金メダル獲得がわかる、こだわりのお仕事の仕方でした。緒方さんは実直で一歩先をイメージして、事前・当日の段取りをなさる、責任感の人です。安心して、研修会場に行けます。講師のお仕事に集中でき、信頼度120%でした。仕事もプロフェッショナル!
当ヒューマンコミュニケーション研究所のホームページの<お客様の声>の取材のため、ランドマークスの木村さんと緒方さんの大分の前の職場に、2年前インタビューにお伺いしました。緒方さんとご一緒にお仕事できたことを、今さらながら幸運なことだと感じております。
http://www.humancommunication.jp/cus_voice/post_7.html
「6/4(土)岩国基地での日米親善ベンチプレス大会は、年齢無差別の大会でしたが、自己新記録達成で優勝しました。絶好調です。この調子を9月の世界大会選考試合の全日本マスターズの大会までキープしたいものです」1年を通して、コンスタントに試合を入れて、ずっと力をキープしていらっしゃるのですね。大きな目標のために、小さな目標を入れていく。まさに、コーチングのチャンクダウンです。本当に、努力を継続できることが実力を生むのですね。
ベンチプレスでイキイキ緒方さん、応援しています!ファンです。
7月22日は、<緒方さんの金メダル祝賀会>を。大分の佐藤さんと原田さんと私で。私たちの大好きな大分のライブハスス「府内フォーク村十三夜」で。とても楽しみにしています♪
これは、2009年の銅メダル。念願の金メダルを見せてくださいね!!

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